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MG研修を行いました(関西地区)

2017/09/25

Y・Sさんのコメント

今回のMG研修では講師役で参加させて頂きました。
初参加の社員が8名中4名、残り4名が1年以上前にやった事がある程度でした。

1期目はMG研修でどういった事を学ぶのか、どういったルールでゲームを進行していくのかをシミュレーションをしながら教えました。
2期目は実際に本人が会社盤を経営していきますが、慣れていないせいか順番が回ってくる回数が少なく、自己資本300を大きく下回る会社が多く出ました。
3期目は、講師の私とW店長がカードをひくスピードを早くし、2期の3倍ほどの行動を行った為、黒字に回復する事が出来ました。
また、少しずつMG研修で売上を上げるコツを教えたり、他人の成功事例を真似させたりしました。

講師が教えた事をすぐに真似して実践する社員、言われた半分しかやらない社員、全く真似をせず自分が思うようにする社員と見ていて分かれました。
講師側からみていると非常によくそういった姿が見え、普段の勤務もこうやっているんだろうなと感じました。
回数を重ねるにつれて、社員と店舗の大きさのバランスの違いに気づいたり、広告・研究開発・チラシ等を使って他社より売ろうとする工夫も見られました。

2日目に入ると、その期の目標作成から行い、利益を100円出そうとすれば、いくら固定費がかかり、各商品を何個売らなければいけないのか、人員配置はどうするのかなどの計画を立ててもらいました。
2日目はその目標に少しでも近づけるように販売個数・各種チップを意識させました。
また、行動するカードを引いたら何を優先で行うのかなども考えつつやるように指導しました。
目標には届きませんでしたが、会社を経営する上で利益を出す事がどれだけ難しいかを実感する事が出来たと思います。

各社員を見ていて感じた事ですが、ゲームという事もありSさんがゲーム内容・計算ともにメンバーの中では飛びぬけて良かったです。
ルールの理解、ゲームの特性を誰よりも早く理解し、独占で販売している事が多く見られました。
W店長は、あまり人のアドバイスを聞かないなと感じました。保険を購入せずに火災にあっていました。
S店長はアドバイスをしても実践するまでに時間がかかり、素直には聞いてくれないと感じました。私のアドバイスを聞いて実践した人の成功事例を見て真似しているように感じました。
K君が計算スピードでは一番早くなりました。理解するスピードも速く、売上を上げてやろうという気持ちが伝わってきました。

経営計画書にも書いてありますが、先輩の意見を素直に聞いて、そのまま実践に移す人がやはり一番売上を伸ばす近道だと改めて実感しました。研修で学んだ事を少しでも店舗で活かして参ります。

M・Wさんのコメント

今回講師側として初めてMG研修に参加させて頂きました。
Sマネージャーの補佐という形で携わらせて頂きましたが、教える側は教わる方の何倍も理解が必要だということを改めて痛感しました。
特にMG研修は答えが数字というはっきりしている研修内容ですので、曖昧な理解では正しい研修内容を教えることができません。
研修に何度か自分ではわからずSマネージャーに頼る場面がありましたので、今回Sマネージャーが講義されていた内容をモノマネして自身がメインで講師をする機会があれば、質問に答えられるよう十分に準備をして臨みます。

 研修内容については、1日目はMG研修初参加の社員も多く勝手がわからない場面がゲーム中にたびたびありましたので、スムーズな進行の助けになり、かつ自分で考えて行動するのも研修の目的でしたので、助言をしすぎないよう注意して進行補助に回りました。
特にシュミレーションが終わり、第2期からは順番に意思決定を行っていきましたが全員のペースが遅く十分な売買ができないゲームになってしまいましたので、第3期からはゲームとして戦略性や意義ができるように各社長の意思決定を急がせて、なるべく多く売り買いをして黒字店舗がでやすくなるように努めました。

また、ゲームが終わり計算の段階に入っても慣れていないためか、中々数字が合わず苦労している社員が続出したのでずれている要因を探して、正しい計算になるよう集中して指導をすることができました。
これまで参加する側での苦戦した体験とは違い指導する側として客観的にMG研修を見ることで上手いゲームの進め方や計算をするときにつまずきやすいポイントなどが期を重ねるごとに自分の中で理解することができ、2日目以降は上手くゲームを進められている要因を分析したり、計算が合わない人の修正箇所を迅速に見つけることができるようになりました。

2日間通して教える側での参加でしたが、人にものを教える難しさや、どうすれば上手く相手に伝わるかということを教わった2日間でもありました。
今回はMG研修での講師でしたが、人に指導するということでは自店のスタッフ指導に通じるところが多くあります。自分は理解していても相手が初めてで理解できてない状況でどのように指導をすればいいのか、具体的な言い回しで簡潔に伝える重要さとゲームを通じては、やはり成功している人のモノマネは上手くいくことが多いというのを改めて学ぶことができました。
今回の経験を活かして店舗でも儲ける仕組みの実践とわかりやすく指導するということを実践してまいります。

K・Hさんのコメント

今回はMG研修に参加させて頂きまして、ありがとうございます。
初めての参加であり、どういった内容か事前にT部長やK店長に伺っていたのですが、実際に行ってみると想像以上に難しく、そして楽しい研修でした。

結論から書くと、結果は散々なものでした。
7期を通して少しずつ売上や資本は微増していき最下位ではなかったものの、上位の方々とはかけ離れた成績でした。

敗因は【攻める】経営が出来なかったことです。
ゲームの本質やコツを掴めていなかったことが、顕著に結果に表れたと感じています。
シンプルに表現すると、借り入れはほとんどすることなく、リスクの少ない商品をこつこつまわしていく方法を行ったため、事業の規模をほとんど大きくすることが出来ず、大きく売上を伸ばすことも出来ませんでした。

研修の合間に専務や講師の方々がアドバイスをこつこつ教えて下さいましたが、意味を理解するのに時間がかかり、行動が遅くなったことも大きな一因です。
まずはやる、早くやるということをタイムスに入社してから学んできたのに、これはゲームと軽く捉えていた自分のスタンスも敗因です。

他には、資金繰り表やマトリックス会計表といった、見慣れない書類を学ぶことが出来たことも大きな気付きとなりました。
こんなに会社は税金を払わなければならないのかと驚きも感じました。

結果の計算を自分達で行うことは、会社の資金の流れの勉強になり、完成の順番を競うことも楽しく行えました。
一度だけ表の作成で一位になれましたが、それ以外は中間から下位だったので、ゲーム自体も計算も不甲斐ない結果で悔しい思いをしました。

今回の研修で学んだことは、やはり安売りをしては会社の利益を大きく損なってしまうということです。
私はリサイクル事業部で、現実として商品を扱っていますが、今回の研修に参加することでより商品の扱いを深く考えさせられました。
ゲーム中は何度も思うように売れない、仕入れることが出来ないことを経験し、その焦りから自分が思っている価格より安く販売してしまう場面も何度もありました。
また、一瞬の判断ミスで想定外の流れになることもあり、もっともっと素早い判断力と行動力を身に付けなければ、と痛感した2日間となりました。 

N・Sさんのコメント

今回、MG研修には2回目の参加となりました。
結果は自分にとって満足のいくものではなく、後悔することが多々ありましたが、その分多くの収穫がありました。

1期~2期は感覚を思い出すことに集中して取り組みました。
黒字を出して自己資本を伸ばすことばかり考えていましたが、なかなかうまく売買することができず、自己の数字を大きく伸ばすことはできませんでした。

3期~4期は少し慣れてきたので大型店舗を購入するなどして自分の会社の規模を大きくすることに専念しました。
しかし、今度は人材を使うこと、研究開発などの戦略を使うことがうまくできず、やはり思い通りに数字を伸ばすことはできませんでした。
後半の残り3期は自分なりに工夫をして少しずつ数字を伸ばすことができましたが、買掛金がなくなったことを計算しながら進めていったので、大きく市場を独占することができず、自分がたてた目標数値には遠く及びませんでした。

今回の研修の最大の収穫は、自分の先見力が低いとわかったことです。1ターン、2ターン先までは予想しながら行動できましたが、さらにその先をよむことができなかったため、人件費や経費が嵩む結果となってしまいました。
また、損益分岐点を理解・把握するまで時間を要してしまったため、経常利益赤字を出してしまうこともありました。
市場、他社の動きをよく見て自分が何をすべきか判断する力がまだまだ足りないと痛感しました。
まずはうまいひとを見て素直に真似ること、そして数字にふれる機会を増やし慣れることで、経営力を伸ばしていきたいです。

また、保守的な行動を続けていては、当たり前ですがいつまでたっても成長できないと改めて学ぶことができました。
独占売買ばかりを狙い、本来売らねばならなかった機会を自ら逃すことが多々ありました。
やってみなければわからない、と役員方や部長がよくおっしゃっていますが、本当にその教えの通りであると感じました。

先見力を身につけ、誰よりもはやく行動する、という目標を新たに立てることができた研修でした。
目標をたてて終わるのではなく、その目標に向かい日々の業務のなかで自分は店長としてどのような行動をすればよいのか、考えながら、また、周りの先輩方の教えに素直に従いながら勤めていきます。
この2日間、人より貴重な時間を過ごせたこと、多くの学びを得たことを決して無駄にはしません。

また参加する機会を与えていただけたら、自分の成長した姿を見せられるよう、反省点を改善し、成績1位を目指します。
今回は、MG研修に参加させていただきありがとうございました。

R・Wさんのコメント

昨日と本日の2日間にわたりMG研修を受講しました。
参加をしたことがあるとはいえ前回の参加がかなり前になるので、一から学ぶつもりで臨みました。
初回はルールや流れを確認する為のシミレーションを行い、2回目(2期目)から実際に自身の考え、行動でゲームを行いました。

最初は次にする事を考えながら、また自身の店舗の人の配置・物の移動をし、それを同時に記録していく事に手古摺り思うように周回を重ねる事ができませんでした。
結果としてはその中でもなんとか高単価の商品を販売した事で売上・利益を伸ばす事を出来ました。

次に計算に移りました。思っていた以上に自分ができずに情けない思いをしました。
初回は計算が完成するまでに60分以上かかってしまい、計算表の仕組みをもっと理解する必要性を感じました。

3期以降は火災で在庫が全て燃えてしまう等のアクシデントもあり最後の7期まで微増・微減を繰り返してしまいました。
反省点がたくさんあります。まずは自分のお店だともっと強く認識する事。
そうすれば保険に入るなどアクシデントを回避できたであろうし、実際に自分が店を持っていたらと考えると恐ろしい事です。2つ目に効率良く物の仕入れから販売まで行なう事。

店舗内の配置転換が多く、無駄に人件費がかかってしまい店舗の利益を圧迫してしまいました。
実際の店舗でも作業を分担させることが重要であるようにパートを雇う等の工夫が必要だったと思います。

3つ目にいかに安く仕入れて高く売るかを実践できなかった事。
安く売る為の手段はいくつも用意されているにも関わらず、少しの出費を恐れて使わずに高く仕入れてしまう。売る時も同様に高く売る手段を用いずにそれでも数は売りたいから安く売ってしまう。
ただただ目先の個数を売る事だけに集中してしまい結果利益が上がらない。
またうまくやっている相手に対して競売でも勝てないので個数も売れないといった悪循環に陥りました。

4つ目、そうやってうまくやっている他の人のモノマネを即座にしなかった事。
最大の反省点でもありますが、実際の仕事でもリンクする点だと思います。
まずモノマネをする、人のアドバイスを聞く。ここを守らない限り良い結果は生まれないのだなと再認識させられました。
今回の研修では非常に多くの事を学ぶ事が出来ました。
仕事に対する取り組み方から経営者目線での会社というものを見る事ができました。
普段の自身の仕事に生かせる点も多くありました。今回はふがいない結果に終わってしまいましたが、もっと理解を深めるためにも、この結果を挽回する為にも次に参加する機会があれば率先して参加したいと思います。
今回の研修で多くの事を学ぶ事ができました。本当にありがとうございました。

K・Mさんのコメント

本日のMGの感想は、悔しいという思いが一番大きいです。
というのも、私は最終的には個人資産的には全体で2番目に多い成績でしたが、1番の実績を出したSさんと比べると倍近くの差を付けられたということです。

この結果が一番悔しい要因なのですが、途中のことを見ても借金を恐れて借り入れをせず手持ちの資金に差をつけられて市場を支配されたり高単価のA商品を多く売り出したのも第3期からだったこと、研究開発やパートに広告を積極的に使いだしたのも第5期から、社員を増やさずに配置転換を多用して無駄な経費を多く払っていたり商品在庫をうまく残せず独占販売を許したりと、あれをやっておけばよかったあそこはこうすればよかった等MG研修を終えて後悔することがあったことも悔しい要因の一つです。

そしてもう一つ上記の要因が重なり、第6期と第7期にたてた目標にまったくと言っていいほど近づけなかったこともありました。
とにかくなにをするにも後手、後手に回ってしまった結果が個人資産で倍の差をつけられた原因でした。
実際に会社を経営していたとしたらと思うと行動が後手に回ってしまいライバル会社にどんどん差を広げられ市場を支配されたあげく最悪会社が倒産してしまうということも考えられます。
そしてこのことは会社という大きいくくりだけでなく私個人にも当てはまるのではないかと思いました。
普段の業務で仕事を与えられ動き出しが遅れると仕事を完了することも遅れますし、仮に同じような仕事を与えられた人がいたならば、その人に先を越され次からの仕事はその人に奪われ、どんどんと信用という資産に差をつけられる。
そのようなことが起こってしまうと感じました。
その感じたことまず何をするにも後手にならないということです。私は現在お初天神店を任されていますが、何かするのも指示されてからうごいて自分から何かをということが少なかったです。

今回のMG研修でも誰かが何かを行った後に動くことが多くなりその結果、手が遅れ無駄な経費を使っていました。
先手、先手で動くことで新たなことを行うこともできます。
その新たな事を行うことでMG研修でいえば資産を増やすことが、日々の業務でいえば店舗の改善そして新たな問題の発見ができます。そうして日々自己の成長もできるのではないかと感じました。
スタッフの指導にしても苦手ではありますが何か問題が発生したら即指導、即改善できるように先手、先手で動きます。

そうしてお初天神店を一つの会社として成長させ私自身も成長します。
私が成長すれば店舗も成長し、店舗が成長すれば私も成長するそんな関係を築きます。そのことを意識して日々勤務します。

T・Iさんのコメント

平成29年9月25日、26日の2日間、MG研修に初めて参加させて頂きました。
どういった研修で、何をするのか全くわからない状態でしたので、開始前から興味と不安が非常に大きかったです。
しかし、私と同じように今回が初参加のメンバーが他に3名いましたので、1期を使っての細かいルール説明を聞くことで、内容と流れを理解できたので、安心しました。

初参加の私は2日間でゲームの仕組みを把握する為に、色々な事を行っていこうと考えました。
2期は基本となる仕入・販売を意識しましたが、初心者4名でスタートし、非常にゆっくりしたペースで進行した為、回ってくるターンが少なく、仕入を行ったものの、販売が出来ず、A商品の在庫が残ってしまい、会社が倒産してしまいました。

3期は、2期の失敗を繰り返さないようにペースを上げることと、緑チップを活用し、仕入から販売の流れを作り、在庫をかかえることなく利益を出して終わるというのを意識して行いました。
この時点で、他企業が使っていた青チップの効果を痛感し、4期目は緑チップ、青チップを駆使して、B商品を中心に売買を行うことを意識しました。
結果、価格競争で勝てる機会は増えたのですが、単価が下がり、利益は出ませんでした。

A商品を売買すること、商品は独占状態に持って行って売ることなど、上手い人の動きを参考にしながら、5期以降で私が重点を置いたのがチラシ効果でした。
常にチラシを持つことで、勝ちたい場面での価格競争で負ける事がなくなり、独占状態と同じような状況を作る事ができました。
ゲームの把握も難しかったのですが、もっとも大変だったのはマトリックス会計表でした。
初めて見る会計表の記入や計算に苦戦しつつも、回数を重ねる度に時間を短くすることができ、最初は90分かかっていた作業が、最終的に35分で終わるようになりました。
30分を切れなかったのが残念でしたが、少しは慣れたのではないかと思います。

今回、7期分のゲームを行いましたが、ゴールまで100期分あるということなので、まだまだ回数を重ねて、上手くマネジメントできるように頑張っていきたいと思います。
P、V、Qのような専門用語を知れたことや、税金でいくら引かれるかなど、知っておかなくてはいけない情報も学ぶ事ができました。
今回の研修で得た知識を少しでも店舗運営に役立てるようにします。

K・Nさんのコメント

今回は社内研修にて2日間、マネージメントゲームをさせていただきました。
初めての参加という事もあり、プレーの仕方やルールを理解するのにかなり苦労しました。

1期はプレーを行なわず、全員同じ内容を書き込み計算するという内容でしたが、計算方法が複雑で、一つ一つ確実にこなす事が重要であると思いました。

2期は実際にプレーを行ないました。実際のプレーでは、自分の番でどう行動するのかが明確になっておらず、手番に時間がかかってしまいまわりに迷惑をかけてしまいました。
A商品の購入・販売を理解できていなかった為、B商品を中心に購入・販売を行なっていましたが、ついつい安く販売してしまい、利益を確保することが出来ませんでした。

3期に入ったところで、プレーに少しなれ、周りの行動を見るゆとりが出てきましたので、A商品とB商品による独占販売や、研究開発の使用等参考になる行動を見る事が出来ました。
3期に入ってきますと、店舗を増やし、新たに社員を雇用する等、店舗の拡大を行なっている方も見受けられましたが、自分自身は手元に資金が無く、2期と変わらず、B商品を中心に、相手より少し安く、数多く販売するという内容でした。

4期に入りますと、店舗の拡大が当たり前になっており、人によっては大型店舗を構えていたり、小型店舗を3店にしている方も見えました。自分自身は3期の反省から人員配置の数が多く、人件費が多くかかっていましたので、社員採用を行ないました。
ここでもルールをきちんと理解していなかった為、採用を一人ずつ行なってしまい、手番を無駄に使ってしまいました。
人員が確保出来た事で、仕入れ、品出し、販売の流れが良くなりましたが、店舗拡大を行なわなかった為に、店頭在庫を確保出来ない状態になり、店舗拡大の重要性が理解できました。

5期に入った所で、販売計画の作成を行ないました。
自分の店舗の固定費等、今まで考えてプレーをしていませんでしたが、計画により数字が明確になり、利益を出す為に何を何個売るのか、売るために何をしなければいけないのかを理解しました。

まず前期の反省から店舗の購入を行ない、少しでも安く仕入れ、高く販売する為に、初めてアイテムを使用しました。
研究開発は親番でなくても安く価格を提示出来、凄く効果的であることが理解できました。
親番でなくても競合に勝て、高く販売出来ましたので、手番を使わず、仕入れ等に専念出来、販売計画には届きませんでしたが、今までの中で一番商品を販売する事が出来ました。

6期ではリスクカードの影響で、社員が2人いなくなる等あり、思うようにプレーが出来ませんでした。
ここで本来なら再雇用を行ない、店舗運営を正常化しなければいけないところをしなかったのが反省されます。

7期には上位のプレーを見る事が出来ました。
資金力を使った独占、アイテムの効果的な使用方法等、参考になる事が多くありましたので、次回参加させて頂く事がありましたら、活かしていきたいと思います。

MG研修は、店舗運営を体験しながら学ぶ事が出来ると感じました。
この経験を店舗の担当部門に活かし、売上の向上と粗利のコントロールに繋げ、目標の達成を目指していきます。
このたびは貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

T・Kさんのコメント

今回MG研修に参加させていただきまして勉強になったことは事前に計画を立てて行動することや助言をいただいたことを速やかに行動に移すことの大切さです。

効果的な費用の使い方や経費(固定費)の抑えかた、ストック(倉庫)に商品をためておかないことなど、実際に店舗にて心掛けていかなければならないことが多く学ぶことができました。
人件費を削りすぎると店舗運営に支障がでるなども実際に今回のマネジメントゲームで学ぶことができましたのでとても勉強になりました。
経費の面でも備品の無駄使いを減らしていくなどひとつひとつは大したことないですが塵も積もれば不要な経費が掛かってしまいますので今後は不要な経費が掛からぬように備品の管理、無駄使いをなくすように努力してまいります。

今回のマネジメントゲームにて改めて一番重要だと思ったことはストック(倉庫)に商品をためておかないことです。
買取した商品をストック(倉庫)に置いていても一生売れることはないです。
商品化して品出しすることで始めて売れるチャンスができる。
そんな当たり前のことですが今回のマネジメントゲームで品出しの重要性を再認識することができました。
今回学ばせていただきましたことを心に刻み当日買取した商品は当日中に全て品出しし販売機会ロスを起こさないように行動していきます。

今回は、初めての参加ということもありルールなどを理解するまでに時間が掛かり、始めて行なったゲームではいきなり赤字を出してしまいました。
その後、席替えをしてマネジメントゲームを経験されたことのある社員の方と一緒にプレイすることが出来まして社員の配置方法や配置変更の仕方や品出しや競合のコツなどを学ばせていただきました。

3期目のゲームでは2期目の赤字を取り戻すところまでは至りませんでしたが、その後の4.5.6期では順調に業績を伸ばすことができました。
Sマネージャーがプレイ中に色々と助言をしてくださいましたがそれをなかなか取り入れることせずにプレイしてしまい、他の方と差が開いてしまいました。
アドバイスはしっかりと迅速に取り入れることは大事なことだとこちらも再認識いたしました。

最後の7期は計画をしっかりと立てて挑みましたがリスクカードを5連続引いたこともあり、思うように商品を販売することができず業績を落としてしまいました。

実際の店舗運営でもトラブルやクレームなどで思うように作業が進まないこともあります。
計画を立てて作業にあたっていても実際に計画通りにいかないこともあるということを計画にいれておき不測のことがあった場合でも対応できるようにしていくことが大事であると思いました。
今回は色々なことも学ぶ機会をいただきまして誠にありがとうございました。

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