1年に1度、毎年、期首である8月初旬に社長自身が演台に立ち、
全社員と来賓の方の前で今期の目標や計画、会社の方針を発表する場です。
会社行事の中で唯一全社員が集まる会で、最も大切な式典です。
経営計画書は毎年 社長と社員が作成します。
そして 全社員が必ず1冊ずつを常に携帯しています。
内容は、今期の目標や経営方針・事業部別の方針・会社の方針・年間スケジュールなどが細かく記載されています。
社長賞は全社員の中から最も優秀だと認められた社員に対し 表彰される賞です。
今年はメディアカフェ事業部の木下店長が受賞しました。
【コメント】
完全個室が出来てからの1年は重要な年になると考えていました。
来店されたお客様へ(完全個室を)おすすめすること・店内を綺麗に保ち、リピートをしていただくことで成果を上げることが出来ました。
最後に社員を代表して
木下店長が 決意表明 を発表いたしました。
第一部 発表会の会場から 第二部 懇親会の会場へと移動しました。
発表会の張りつめた雰囲気から ガラリと変わります。
お酒とお料理を頂きながら 表彰者を讃え また社員同士の交流を深めました。
この授賞にはタイムスでの8年間も含まれています。
ひとえに皆さんのおかげで授賞できたと思っています。
ありがとうございました。
「気づき」は非常に大切なこと
高畠社長には
「気付いて 考えることが原理原則であり
それが成果に結びつく」と教えていただきました。
6年ぶりに タイムス恒例の「チーム対抗早食い競争」が復活しました。
第一走者:うまい棒2本
第二走者:チキンラーメン
第三走者:ラムネ
優勝したのは お客様チーム でした。
さすが 経営者の皆様 気合&根性が違いました。社員一同見習います!
部門成績優秀者賞は各部門(事業部)の中より42期で優秀な成績を収めた方に対し表彰されます。
部門成績最優秀賞
メディア事業部 渡邉部長
この1年は競合店の出店が多く危機感を持ち臨んできました。
43期も正念場だと思っています。
今後も部下の方と力を合わせ業績を発展させるように頑張ります。
サンクスカードとは
感謝の気持ち、ありがとうの気持ちを形にして渡すことで感性を磨き、社内のコミュニケーションを活発化するためのものです。
「ありがとう」と思った時にサンクスカードに記入し、本人に渡します。
もらった枚数・渡した枚数それぞれが42期中で一番多かった社員が表彰されます。
今年は
貰った枚数:加藤裕之さん ・ 渡した枚数:木下店長 が表彰されました。
サンクスカードをもらった1位 183枚
木下店長
たくさんもらえた要因はスタッフの言うことをよく聞いてあげることだと思います。
サンクスカードを渡した1位 238枚
加藤裕之さん
サンクスカードの良いところは
感謝の気持ちを伝えたり
コミュニケーションツールとしては最適だと思います。
環境整備表彰は全店舗で1年間、
最も優秀な点数を取った上位3店舗(メディアカフェ事業部)・上位1店舗(ブランド事業部・フィットネス事業部)が表彰されます。
メディアカフェ事業部 部門
1位:メディアカフェポパイ泉の広場店
清掃に対しチェックや指摘するだけでなく
スタッフのモチベーションを上げるために
褒めたり指導したりを繰り返ししています。
メディアカフェ事業部 部門
2位:メディアカフェポパイなんば本店
来年は1位になる為には
前日・前々日だけ頑張るのでなく
計画を立てて、スタッフを指導して
結果はもちろん、プロセスも大切にしていこうと思います。
メディアカフェ事業部 部門
3位:メディアカフェポパイ四条河原町店
点数という結果が出ることにより、
スタッフのモチベーションが上がり、
次回に繋げていっています。
ブランド事業部・フィットネス事業部 部門
1位:ブランドギャラリー 駒川店
毎回高得点を取るために
日々、コツコツと清掃をして頑張りました。
特別賞とは役員会で決定し、その功績を認められた方に表彰されます。
特別賞
メディア事業部 近藤店長
現状やっていることを正しいと思わずに
常に工夫や改善を繰り返してきました。
旅行券表彰とはイベント・勉強会などに100回参加された方に贈られます。
旅行券表彰
メディア事業部 下仲部長
社長勉強会の中で一番感銘を受けたのは
「運を捕まえる」です。しっかり正面から受け止められるように準備をしておく。ということです。
総務 山村さん
社長勉強会は社長の経験談も交えながら
こういった場合にはこう対処するなどを教えていただけて
毎回なるほどと感心しています。
長田常務が中締めの挨拶をいたしました。
わが社の社員の方の勤続年数を見直してみました。
40名の社員の中で20年以上勤務されている方は5名。10年以上勤務されている方は10名です。
アルバイトスタッフの方は200名ほど在籍されていますが、その中でも20年以上働かれている方も数名いらっしゃいます。
この様子を見て、わが社が「長く働ける会社」になってきているのだと実感いたしました。
ある勉強会で「長く働ける会社に出来ることは何か」という問いに対し
10年後のビジョンを共有できること。そして10年経った時にそのビジョンの成功の喜びを共有できるということがとても素敵なことだと思いました。
まずはその第一歩として今期の計画を達成するように頑張りましょう。
第1部終了後
全社員で記念撮影を行いました。
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