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社長食事会を行いました

2017/07/13

S・Yさんからのコメント

本日はロウリーズ・ザ・プライムリブ大阪での社長食事会でした。
全く行った事も聞いた事もないお店でしたので、どのような料理が出てくるのかと楽しみにしておりました。入ると高級ホテルのような内装で、カウンター、イス、テーブル何を見ても立派な家具を使われておりました。
その時点で料理もおいしいものが出てくるのだろうと期待しました。
やはりお店が安っぽい造りだったり、汚れていたりすると料理も期待出来なくなってしまいます。
その点ではすごい期待出来るお店でした。

料理が出てくると、一品一品どういった素材を使って、どのように調理して、料理の由来など詳しく説明してくださいました。
料理名を言う店舗は多いと思いますが、調理方法や由来などを説明してくれるところはなかなかありません。

また、各テーブルに専属のスタッフがついており、料理を持ってくる、料理の説明をするのも全てその方がメインにされておりました。
料理が出てくるとどれも綺麗に盛り付けされていました。またどの料理のお皿も、冷たい料理のお皿は冷えており、熱い料理のお皿は熱くしており、お店の拘りを感じました。料理はどれもおいしく、特にメイン料理のお肉が運ばれてきた時は驚きました。

大きな移動式のテーブルに肉の塊があり、その場で切り分けて頂きました。
一皿目が提供された時はこれを数人で分けるのかと思うような肉の量でした。
しかし、それが一人分だと聞いてとても驚きました。
大きなお皿に肉の塊があり、とても一人で食べる量ではないと思いましたが、実際に食べてみるとおいしく、食事会に参加していた社員全員がペロッと食べてしまいました。
これくらいインパクトがある料理だと、なかなか忘れる事もなくまた食べに来ようと思ってしまいます。

あまりインパクトがないと店舗・料理ともに忘れてしまい二度と来る事がないかもしれません。
私達の勤務している店舗では客単価が1000円程度なので、お客様一人一人に行き届いたサービスを提供する事は難しいですが、両手でものを受け渡しするであったり、お辞儀をする、正しい接客用語を使うなどは教育をすれば出来る事ですので、私達が出来る範囲でのお客様のサービスを現場で実践して参ります。

社長への質問の中で、社長になって良かった事という質問がありました。
回答として欲しい物が買えたとい答えとは別に、社員からは社長は欲しい物が買えていいなぁと思われているが、社長という職位は一歩間違えば家や財産を全て失う事になるかもしれないと聞きました。
社長と社員では背負っているものが違うという事と、社員は失敗しても会社を辞めれば良いと思っている社員も中にはいるかもしれません。
我々社員がもっと社長に近い考え方を持って会社を発展させていこうという気持ちで勤務をしていかなければいけないと感じました。
私の立場は部下の模範になるべき立場ですので、今のままの気持ちではなく、もっとより社長に近い考え方で今後は行動して参ります。

この度は社長食事会に参加させて頂き、貴重なお話も聞く事が出来ました。
これらを勤務に活かして参ります。ありがとうございました。

E・Sさんからのコメント

私は7月13日に初めて社長食事会に参加を致しました。
今回のお店は梅田にあるロウリーズ・ザ・プライムリブというお肉のお店でしたが、全ての料理が普段見る事も食べる事もないようなものばかりで視覚、味覚の両方で堪能できました。
特にメインディッシュのロウリーカットプライムリブは味も見た目のインパクトも凄く、お皿いっぱいにはみ出さんばかりのお肉が乗っていて1皿で全員分だと思ってしまうほどでした。

もちろん肉質も柔らかく、味付けも濃いめの味付けがされていたのでナイフとフォークが止まりませんでした。
味ももちろん凄かったのですが、ここのお店で凄いと思ったのが目の前で一部の料理を作ったり盛り付けも行っていて視覚的にも楽しませてくれることや、それ以外にスプーンやお皿を料理の温度によって変えていたことです。
冷たいサラダにはキンキンに冷やしたフォークを別で持ってきて冷たく食べてもらおうとしたり、温かいメインディッシュには載せるお皿を温かくして料理が冷めにくくなるようにしたりと細かな配慮が見られました。
冷たいフォークなんて1口食べてしまえば体温で冷たくなくなるじゃないか。と思いますが料理の味や店の雰囲気、店員の接客以外にこういった配慮があるから一流のお店なんだなと感じました。

また、食事中には社長からたくさんのお話を頂きました。
そのなかでも特に印象に残った話は海外の話です。
海外の人たちは字が書けない、読めない人がいてそういう人たちが飲食店で仕事をしているけれど、注文してもメモを取れないので頼んだものと違う物が出てきてしまったり、海から遠い地域の人は魚が食べられないからタンパク源に虫を食べたり、海が近い地域でも魚は売っているが冷蔵庫が無いため市場ではすごい臭いのする魚が売られているといった事です。

私は日本で生まれて日本で育ったため、そういう生活をしたことも考えたこともありませんでした。
自分があたりまえと思っていてもそうじゃない人もいる。
今後は常識にとらわれずに色々な視点から物事を考える必要があると感じました。

また色々とアドバイスもいただきました。
仕事はブレずにしっかりやり続けることで結果が出る。
環境整備がいい例で、毎日しっかりと取り組んでいけば綺麗な環境ができてお客様が増える。
自分がやりたいからとか自分たちの手間になるからという理由でお客様をないがしろにして仕事をしてはいけない。
このことは接客業である以上忘れてはいけない事であり、今後私自身ブレずにお客様の方を向いて仕事をしていきたいと思います。
食事会では仕事の話、プライベートな話、そしておいしい料理をごちそうして頂きありがとうございました。

S・Mさんからのコメント

この度は社長食事会に参加させて頂きましてありがとうございました。
このような食事会に参加することは初めてで、すごく緊張しましたが、それ以上に他の社員様方とお会い出来る事、また社長とゆっくりお話し出来る機会もあまりないのですごく楽しみにしておりました。
食事会の会場も普段行くことのないような高級店で、社長にお誘いを頂かなければなかなか経験出来なかったと思います。
お店は「ロウリーズ・ザ・プライムリブ 大阪」で一度行ってみたいと思っていましたが、なかなか自分では行けないお店です。

当日の参加者の印象ですが、まずマネージャーは何度かお顔を拝見したことはございますが、ゆっくりお話をするのは初めてですごく物腰が穏やかではありますがすごく面倒見が良さそうと印象です。
食事会中もEやH、それに緊張しているであろう内定者の方に優しく話しかけていました。
Eはすごく落ち着いている印象です。
社長との受け答えもしっかりしていて、家の購入を考えているとお話しされていました。きっと仕事もきっちりとミスが無さそうな印象です。
Hの印象は若いが勢いがありそうと受け取りました。
経験はまだまだかなという感じですが、笑顔が印象的できっと努力家なんだろうと思いました。
内定者の方はすごく緊張しているなかでも、笑顔を絶やさず好印象でした。
きっと社長もあの笑顔を見て採用したんだと思います。

食事の内容ですが、今まで食べた中でも一番おいしかったです!
コースで料理が順番に出てきましたが、ひとつひとつに様々な演出があり、サラダもただお皿に乗せて出すのではなく、目の前で冷えたボールの中で食材を混ぜていきドレッシングを混ぜ合わせて提供して頂きました。
食事中の演出というのは初めてではございませんが、サラダにああいった演出をするというのは初めてでした。
メインディッシュのステーキはボリューム満点の300gで目の前で切り分けて頂きました。
目の前で切り分けて頂くお肉は初めて感動しました。
骨のついている部分とついていない部分の2つに分かれており、どちらもすごくおいしそうでしたが自分は骨のついていない方を頂きました。

次に自分で来る機会があればそちらを頂きたいと思います。
食事中に参加者から社長への質問をさせていただける機会があり、各自が3つの色々な質問をさせて頂きました。
すごくユーモアを交えて会話を盛り上げて頂いたと思います。
質問の中で、自分がすごく印象に残ったことは「仕事の中で嬉しかったことは?」という質問で部長の成長と答えていたことです。
こういった場で、またこういった質問を受けて名前をだしてもらえるということは、すごい信頼関係があるのだと感じました。
きっと部長がこつこつと仕事を積み重ね、ひたむきに努力をしてきたことを社長がみていて、さらに社長が叱咤激励を重ね、それに答えてきたのだろうと想像出来ます。
お話をされている様子は、まるで自分の息子のことをお話しされているようで、すごく感動しました。

また、社員旅行のエピソードも色々お聞きしました。
カンボジアはすごく蒸し暑く、大変だった事や万里の長城でガイドさんが説明してくれず説教したこと、旅行前に航空券を無くした社員がいて大変だっとことなど面白いエピソードもたくさん聞けて、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
本当にありがとうございました。

このような食事会に参加させて頂けるのも、我々には見えない社長のものすごい努力の積み重ねがあった上での事です。
はじめからうまくいくはずもなく、失敗の繰り返しの中でたゆまない努力の結果、今の成功があるのだと思います。
我々もそんな社長の下で働かせて頂く喜びを感じ、同じように成功していくために日々努力を積み重ねて、会社のために結果を出していくことが必要です。
日々の中で厳しいお言葉も頂きますが、それは社長の我々のことを思っておられる、やさしさの表れなのだと思います。
それは食事会のなかでみんなをみている目をみればわかります。
そんな期待に応えるべく精進を積み重ね、部長のように信頼を勝ち取れるような人間に成長していきたいと思います。
そして、またこのような食事会に率先してお声が掛かるように頑張っていきたいと思います。
まだまだ未熟者ではございますが、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

H・Yさんからのコメント

私は7月13日、社長食事会に参加させていただきました。
食事会の場所はハービスPLAZA ENTにあるロウリーズ・ザ・プライムリブというお店でした。

社長食事会では、普段は聞けない高畠社長のお話を聞かせていただくだけでなく、社長への質問までさせていただきました。
私が気になってずっと知りたかった、社長の持っている腕時計の中で最も高価なものはいくらするのかという質問にまでお答えしていただきました。
その質問の返答に私は驚き、あいた口が塞がらない状態になってしまいました。
まだまだ人生経験の浅い私では、想像することのできないお値段で、私がこれくらいかなと考えていたものの遥か上をいっていました。

他にも、社長の考える、仕事の中で最も大切にしている考えや趣味についてまで質問させていただき、とても勉強になる時間を過ごしました。
さらに社長は、ただ質問に答えるだけでなく、質問についての話題を何倍も膨らませて、とても楽しく、勉強になる話にしてくださりました。
その話は私にとってとても勉強になるもので、帰宅時の電車の中で必死にメモをとっていました。
私の質問の話だけでなく、社員、内定者の方々の質問に対しての話もとても面白く、社長が話すたびにみんなが笑顔になっていました。
しかし時には厳しさも必要だと、楽しいことばかりでなく、厳しさの大切さのお話もしてくださりました。私はいま、スタッフに厳しくすることができていないので、このお話はとても私自身に刺さりました。
やはり、今まで通りにしていたらダメだと、変わらなくてはいけないと痛感しました。厳しすぎても駄目、けれど甘いだけを習慣づけてしまうといけないという話を胸に刻み、これからの店舗勤務でどう動けばいいかを考え業務に励みます。

そのように話をしてくださる中で、私は、内定者の方にあまり話しかけていなかったと反省をしています。年が最も近い私だからこそ、内定者の方が落ち着いて話せる環境を作るべきでした。
しかし社長は、内定者の方にも気さくに話しかけており、彼女もとても笑顔で質問などをしていました。
私はどう話易い環境を作ろうかと悩んでいましたが社長は、話をするだけで話易い空間をつくりました。
社長のその空気の作り方、人を巻き込む話し方を勉強して、これからの食事会や人と話すとき、私も人を巻き込めるような話し方ができるように精進します。
次に内定者の方々と話をする時は相手が話し易く、話していて笑顔になれるようにと意識して話すようにします。

今回はこのようなとても勉強になる機会を頂き、ありがとうございました。
また、とても美味しい料理をごちそうしていただき、ありがとうございました。
この食事会で社長のお話から得たものをこれからの仕事の中で活かさせていただきます。

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