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社長食事会を行いました

2018/03/27

Y・Tさんからのコメント

今回は社長食事会に参加させていただきありがとうございます。
私は、約1年振りに社長食事会にて幹事をさせていただきました。

今回は道頓堀のかに道楽中店にて、かにの鍋コースをいただきました。
かにの天婦羅はとても大きな身で、全員驚愕しました。
「今まで食べていたかにの天婦羅はなんだったのか」と笑いながら、皆口いっぱいにほおばっていただき、幸せを共感しました。

今回はS君とKさんに鍋を造ってもらいましたが、入れる順番、入れる量、カニは人数分入れる、アクをとったり、火加減を見たり、普段男性なら他の人にやってもらうような事を経験させます。
よそに行って同じことをする時も、どこに出しても恥ずかしくないような社員になってもらう事が目標だからです。
社会人としてのマナーが身につく良い経験だと思いました。
見て学ぶ、真似するという事も大切ですが、経験することは、身体が覚える良い事だと思います。

食事中、社長に質問に答えていただく場面では、眠れないような経験を積んで、若い時は全力でやる、というアドバイスをいただきました。
近年、働き方改革や、残業をする会社はブラックだ、など日本全体で働き方に対してものの見方が変わっています。
しかし、アメリカではフェイスブックやアップルなどの上場企業では残業は当たり前です。
全員が全力で勤めなければ結果は出ません。日本とアメリカの差は大きいですし、考え方も人それぞれだと思います。

私は現在、部下に残業をさせないような管理は勿論、仕事を時間配分して、効率を考えた指示だしを行っていました。
今回の話を聞いて、全員で、全力で業務に取り組み、さらに売上を獲得できるように、買い取りの客数を伸ばせるように努力しようと再度認識しました。

ブランドでは新規出店があります。
新規出店の時は充分に準備をしても、何か問題が起きます。ブランド事業部全体で数多くの経験を積んで、皆で成長していきたいと思います。

また、私は社長に「5年間と比較して考え方が変わったと思うことはありますか」と質問しました。
これは、ブランドの新規出店の際に今回初めてデザイナー業者を入れたことや、社内での仕組みづくりの徹底などが導入されたからです。
社長は怒らなくなった、と言っていました。私はまだまだ部下が失敗した時や報告を怠った時は怒ってしまいますが、広い心を持ち、イヤミっぽく冗談で言うコミュニケーションも大切だと思いました。

社長も変わり行く時代の中で、勉強を惜しまず、社会の変化に対応しているのだなと痛感しました。
本日はこのような楽しい時間を社長含め、他事業部の社員と過ごさせていただき誠にありがとうございました。

H・Kさんからのコメント

本日は社長食事会に参加させていただき、ありがとうございました。
今回は道頓堀にある「かに道楽」でした。どの料理も非常においしく、堪能させていただきました。
なかなか行くことができないお店なので、良い経験をさせていただきました。
社長のお話の中で、今回は特に印象に残った内容が2つあります。

1つ目は今までいった国の中で一番サービスや接客がよかった国はどこですかというものです。
タイや香港が良かったということなのですが、やはり観光客が多く訪れる、また親日の国というのは遊びに行っても気持ちの良いものです。
今や大阪に多くの外国人観光客が訪れていますが、やはり評価されるのは「おもてなし」の文化です。
元々観光客が多くなかった時からこの大事な文化がありましたが、商売が多種・多様化・煩雑化するなかで重要である接客の質が下がってきているとも感じます。
当社でも競合店との差別化をしにくい状況の中、接客内容を見直ししています。
お客様の満足を求める方針の通り、質を上げて常に改善が必要だと感じました。

2つ目は若い頃にやっていて良かったこと。という質問だったのですが、経営計画書にある「夜眠れないようなとして仕事の体験をし、逃げなかった人が大きく成長する」が大事だと仰られました。
仕事をする上で、ただこなすだけの仕事ではなく、大変な経験をすることが自分の成長に大きく繋がるというものです。
私自身もまだまだ経験すべきことが沢山ありますが、逃げなかったと自分で思える経験も過去にはありました。
その当時は辛く大変な事ではありましたが、それが糧となり次に同じような事があっても壁を乗り越えられるだけの力がついたと感じています。
逆にこのような経験が無いといつまでも自分の壁にあたってしまい、乗り越えることができないまま年を重ねてしまいます。
人間力を上げるためにも大事なことだと再認識しました。
別の質問で、今の店長へアドバイスをするとしたら。という質問がありましたが、やはり同じ内容でした。それだけ社長の中では経験を積む上で大事な事なんだと思いました。

社長のお話をお聞きすると、社長のものの見方・考え方を知ることができます。
個人的なことであっても、それは仕事の考え方に通じるものがあります。
社長と同じ考え方になることで、仕事も社長の求める結果につながります。今後も社長の考え方に沿った仕事ができるよう精進して参ります。

T・Kさんからのコメント

今回、約1年振りに社長食事会に参加させていただきました。
普段中々お聞きすることのできないような貴重なお話を聞くことができ、大変楽しい時間を過ごさせて頂きました。

今回は道頓堀のかに道楽に連れて行っていただきました。
外食でかにを食べる機会があまりなくひさびさに美味しいかに料理をいただくことができました。

最初に出てきましたのはかに酢とかに造りにかにみそでした。
かにのお造りはとてもプリプリしていてとても甘く今まで食べたことのあるかにの中で間違いなく1番の美味しさでした。
かにみそもとても濃厚で、実はあまりかにみそは得意ではないのですがかに道楽でいただいたかにみそはかにの美味しさが凝縮されたような味でとても美味しくいただくことができました。

次は焼かにをいただきました。かに刺しとはまた印象が変わり肉厚で芳ばしくこちらもとても美味しくいただけました。
追加で注文していただきましたてんぷらもいただきましたが、今まで食べたことのあったかにのてんぷらはなんだったのか?と思えるくらい大きく、肉厚で食べ応えのあるものでした。
かにすきをいただいたあとのシメの雑炊もかにのエキスがたっぷりで最後までとても美味しくいただくことができました。

私は今回、3つの質問で今までいった国の中で一番サービスや接客がよかった国はどこでしょうか?と質問させていただきました。
私はヨーロッパなどが良いのかな?と思っていたのですがアジア圏の香港などが良かったと言われ驚きました。
やはり観光客が多く来る有名な都市はサービスや接客も良いのだなと思いました。

現在、大阪にも多くの観光客が来ておりますのでうちの店の接客がよかったと思ってもらえるような接客をできるように心掛けていきます。
海外のお話をたくさんしていただき、まだ海外に行ったことのない私にとってはとても夢の広がるお話でした。
前回の社員旅行のときは入社して1年がたっておらず参加することができませんでした。
今年の社員旅行には参加させていただけるように日々の業務をしっかり行ない、少しでも売上に貢献していけるように努力いたします。

本日はこのような楽しい時間を過ごさせていただき誠にありがとうございました。また食事会に参加できるように頑張っていきます。本日は参加させて頂きまして本当にありがとうございました。

R・Sさんからのコメント

今回社長食事会に参加させていただき、ありがとうございました。
私は今回が初めての参加で、道頓堀にある「かに道楽」に連れて行っていただきました。
初めての参加でさらに行った事もほぼないかに道楽での食事会になり緊張しましたが、久しぶりにかにを食べることができて楽しかったです。

まず最初にかに酢、かに造り、かにみそを頂きました。
普段かにを食べる機会があっても鍋に入っていて火の通ったかにしか食べた事が無かったので生のかにやかにみそを食べるのは初めてで少し不思議な感じがしましたがおいしく頂けました。
次に焼きガニが運ばれてきました。
生のかにとは違い焼いてるので甘みが強く生のものとは違った良さがあり美味しかったです。
そしてカニ鍋も当然おいしく締めの雑炊も社長に出汁の量の調節をして頂きおいしく頂く事ができました。

そのおいしい物の中でも一番だったのがかにの天ぷらでした。
てんぷらは社長のおすすめで追加注文して頂いたものでした。食べてみると社長が勧めるのも分かるぐらいおいしく間違いなく今まで食べてきたかにの中で一番美味しかったです。

食事中社長が質問に答えて頂いたりさまざまなお話を聞く事が出来ました。
私が質問した中で印象に残っているのは新入社員がどう仕事を頑張ればいいのかと言うものでした。
この質問に社長は最初は分からない事ばかりだからただ上司の指示に従い小さな仕事でも真面目にすることだと答えて頂きました。
この答えに私も深く共感しこれからも仕事を真面目にやっていこうと思わせてくれました。

その次に印象に残ったのが、私が質問したものではないですが、今まで行った国で一番サービスが良かった国はどこですかというものです。
社長はタイや香港など観光客が多く訪れる国が良かったということでした。
このお話しを聞きやはり観光客が多い場所は観光客に満足して頂けるサービズを提供できるようにならなければならないと思いました。

今回はこのような楽しく勉強になる時間を過ごさせて頂きありがとうございました。
また食事会に参加できるように頑張っていきます。参加させて頂きありがとうございました。

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