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社長と飲み会 ~かに道楽~

2019/11/26

Y・Sさんからのコメント

今回の社長と飲み会ではかに道楽でお食事を頂きました。
かに料理は滅多に食べる事はありません。食べたとしてもかにの足を数本食べるくらいで、かにの刺身、てんぷら、焼き物、鍋とフルコースで頂く事は社長と飲み会の場くらいしかありません。
どの料理も格段においしく、参加メンバーがかにに夢中になって話をする事を忘れてしまうくらいでした。

社員の一人がこういった場でかに料理を食べる事が初めてでしたので、社長が実践してレクチャーされていました。
実際に見せて教える事で、教えられている側もより理解出来るのだと思います。
普段の仕事においても、見せて教えるという事をせずに簡単だからと教える側が決めつけてしまい、言葉で流れを説明してやらせてしまう事もあります。
その手間を省くことで教えられている側の理解度も低いものとなってしまいますので、言葉だけで分かるだろうと勝手に解釈せず、見せて教えて参ります。

私がさせて頂いた質問の中で、家族旅行中は家族に怪我をさせない、危険な場所に行かせないなど、社長の家族に対する思いやりを感じました。
私自身、もっと他人を思いやる気持ちを持って接する必要があると痛感しました。
家族に対して、社員に対して、スタッフに対して思いやりを持って接して参ります。
また、他の方の一番喜びを感じた事は何か。という質問に対して、家を建てた時だと仰られていました。
3KMでも1年後、3年後、10年後と目標を毎年書いておりますが、何か目標に向かって進まないと達成感も味わうことが出来ませんし、やりがいがないと思います。
私も目標を書いておりますので、一度見直しその目標が達成できるような行動を取って参ります。

この度はおいしい食事とお話を聞かせて頂きありがとうございました。

H・Eさんからのコメント

本日は社長と飲み会に参加させて頂きありがとうございます。
会場となったのは「かに道楽道頓堀中店」です。
ぐっと冷え込んできたこの時期に蟹・鍋という最高の組み合わせであることも一つの楽しみとして、胸躍らせながら会場に向かいました。

今回の参加者には初参加の社員がいましたので、どんな人なのだろうかというのも楽しみでした。
座敷に通され全員が着席すると、高畠社長の第一声「じゃあ、一番高いコースにしよう」。
私たち社員が普段なかなか頼めないような料理をいただける、そしてそのおいしい料理を肴に社長とのお話を楽しむというのが、この「社長と飲み会」の最大の楽しみです。

料理は蟹刺し、茹で蟹に始まり、あっという間にテーブルが蟹尽くし、蟹三昧になりました。
それも一つ一つの蟹が大きく、身がしっかりと詰まった上質なものです。
ひと口ひと口堪能しながら頂きました。
また、「蟹を食べると、食べることに集中してみんな黙ってしまう」と言いますが、本日は蟹も味わい、話も花咲く会でした。

ブランド事業部のIさんが参加していたこともあり、高級腕時計の話になりました。
社長がされている腕時計がカットした隕石を時計盤にしているもので、カットした断面がそれぞれ違うため一つとして同じ物がないと言う話を伺いました。
身に付けるもの一つとっても、社長の“こだわり”が感じられましたし、そのこだわりが仕事の上でも一本通った筋として活きているのだと思いました。

ストレス解消法についての話では、酸素ボックスが社長の家にあるということをお伺いしました。
ストレス解消以前に健康であることへの投資だとも考えられます。
私も自分自身にもっと投資ができるくらいに精神的にも物理的にも余裕を持たなければならないと感じました。
ひいては、結婚や家庭、家を買うなど人生における大きなイベントに繋がる内容でもあります。
私の人生、これから先の未来をより充実したものにしていくためにも、考えさせられる良い機会とさせて頂きました。

蟹とお話を存分に堪能し、最後の締めとして雑炊を頂きました。
二つある鍋のうち一つは社長自らが雑炊を作られるというので、もう一つの雑炊は私が作らせていただきました。
社長がされるのを見よう見まねでしましたが、完成した雑炊は別物になってしまいました。

「真似る」ことは大事なことですが、やはり一朝一夕には上手くいきません。
雑炊の作り方だけではなく、仕事においてもそのほとんどが日々の積み重ねだと思います。
こつこつと積み重ねることで、成果に繋がると考えます。
このことを肝に銘じて根気よく仕事に取り組んでまいります。

この度は、おいしい食事と楽しいお話を聞かせて頂きましてありがとうございます。
次の機会に完璧な雑炊をお見せできるようにも精進いたします。

J・Tさんからのコメント

今回は約1年ぶりに社長と飲み会に参加させていただきました。
場所はかに道楽道頓堀中店で、私は初めてでしたのでとても楽しみにしていました。

お料理は鍋コース、ゆでかに・かに刺し・焼かに、かに天ぷら・かにしゃぶとフルコースでいただきました。
ゆでかにはズワイかにとタラバかにと2種盛でそれぞれ味の違いにびっくりしました。
それぞれの料理によってかにの味が違いがありました。
焼かにとても甘く、どの料理も最高におしかったです。

締めはかにエキスたっぷりの雑炊で最後までおいしくいただきました。
普段、今回のような蟹フルコースを頂く事は中々ありません。
とても贅沢な時間を過ごさせていただきました。

食事を頂きながら今回も高畠社長の色々なお話をお伺いしました。
個室ということもあり、周りに気兼ねする事なく楽しくお話ができました。
普段、高畠社長とお話する事は他の社員の方より多い方ですが、社長飲み会はいつもと違った雰囲気でお話をする事ができとても貴重な時間だと思います。

社長への質問で、「子供の頃の夢はなにでしたか?」では「パイロット」との事で少し以外でとてもびっくりしました。
その他の方の質問で、今までの大きなピンチは?の質問では、リーマンショックの時との事でした。
その当時は売上が1割減少し大変だったとおっしゃっていました。
リーマンショックは約10年前程になります。
その当時のピンチを乗り超えてきたから今があると。そういった最大のピンチを高畠社長が乗越えてこられたから今現在タイムスが存続し、私たちが仕事できているのだと改めて感じ、感謝をしなければと強く思いました。
本日はお忙しい中、とても美味しい食事と楽しい時間をありがとうございました。

H・Iさんからのコメント

2019年7月末に中途入社させて頂き、今回が初めて社長との飲み会を参加させて頂きました。
今回の会場はかに道楽で最高級のかにしゃぶコース「金波」を食しました。
最初から最後までかにのフルコースでした。カニの刺身は身が新鮮でプリプリしており大変甘く、かにのしゃぶしゃぶは社長から最高の出来状態を教えて頂きましたので、ベスト状態のかにしゃぶを頂けました。
後の、天ぷらは衣がサクッサクで噛んだ瞬間にかにの風味がふわって出て最高でした。
また、最後のシメの雑炊に関しては、かにのダシがしっかりと出た状態に、米と卵が混ざり味がまた一段と風味を増し最高のシメ料理でした。
今までこのような、かにのフルコースを食した事がなかったため、今回の社長との飲み会に参加出来て本当によかったです。

私は創業者である社長が会社創業から今まで苦労した事、また、お金の使い方などの考え方を知りたく、色々質問させて頂きました。
創業当初は右も左も知らない状態で数カ月も無休で働いていた状況などを聞き、やはり創業時は凄くエネルギーと覚悟が必要だと感じました。
また、今までどんな時が一番幸せと質問させて頂いたときに、娘たちが大きくなった時と回答されたため、普段仕事では厳しい言葉を発しますが、本質はやさしさから来ているのだなと感じました。
誰かを幸せにするためには気持ちにも、金銭面的には余裕が必要であるため、3KMに記載したように、自分の目標をしっかりと見直し、達成のために逆算し、仕事もプライベートも頑張りたいと思いました。
この度はおいしい食事とお話を聞かせて頂きありがとうございました。

T・Mさんからのコメント

今回の社長飲み会では、かに道楽なか店で行いました。
実は私自身は、かに料理が特段好きという訳ではありませんでした。
しかし、今回の食事会でかにに対する認識が大幅に変わりました。
折角、ご馳走して頂くのに、おいしく食べられなければどうしようというという不安も杞憂に終わりました。
それ程に、かに料理がおいしかったです。

まず、最初に出てきたゆでかにを頂きました。
私がかに料理に不慣れで、身を取り出すのに苦戦するのを見かねた社長がコツを教えてくださりました。
肝心の味の方は、かにの素朴な風味がしました。
この日色々な調理法でかにを食べましたが、一番素材の味がわかり易いのはゆでがにであったと思います。
次に、かにの刺身を頂きました。
かにの刺身が一番印象に残っている一品です。
ほんのりとした甘みがあり、そして、かたい殻に包まれていたとは思えない程に、柔らかい身でした。
かにには腱がある訳ですが、刺身の場合は身が柔らかいので、腱との硬さ違いが明らかで、身を引っ張るとまるで櫛から焼き鳥を抜くように、綺麗に抜けました。この食べやすさも心地よく感じました。
この刺身を食べてかにに対する印象が、がらりと変わりました。かにの刺身は私の好物になりました。
次に、かにの天麩羅を頂きました。私は天麩羅に目がない為、一番楽しみにしていました。
かにの天麩羅のお代わりじゃんけん大会で敗れたため、お金を追加で払うこととなりましたが、一切悔いはないと言い切れるほどに、美味な天麩羅でした。
食感は、海老天と似ていましたが、かにの控えめなうまみが天麩羅の衣とマッチしていました。
次に、かに鍋を頂きました。かにのゆで具合を見極めるコツを社長に教えて頂いたお蔭で、ベストなタイミングで食べることができました。
状態としてはゆでがにと同じですが、かに鍋のだしがよくしみこんでいたため、飽きは来ませんでした。
かにの練り物も、かにのすり身がふんだんに使われていたため、食べごたえがありました。
次に、焼きがにを頂きました。焼くだけでこんなに変わるのかと驚くほどに、かにの風味が強くなりました。
どうして、焼きがにが終盤に出てくるのかが納得できるうまみの強さでした。
そして、最後にかに鍋の雑炊を頂きました。なんと社長ご自身が腕を振るって、雑炊を作ってくださいました。
横で、先輩方が社長の作り方を真似てお作りになっていましたが、卵の細かさが全然違い、一朝一夕では到達できない社長の巧みさを感じました。
既に、お腹は満ちていたのですが、3杯も食べてしまうほど雑炊はおいしかったです。

料理に舌鼓を打っていたのは勿論ですが、社長のお話に学ぶことも沢山ありました。
特に心に残ったことは2つあります。1つ目は、社長がもっとも評価する人材はどんな人かということです。
その答えは、言われたことをすぐに行動する人です。
例えば、電話をするように言われたら、すぐに電話を行うという訳です。
すぐに行動するということは特段専門技能が必要な訳ではありません。心掛けて行動していれば誰にでもできるはずのことです。
しかし実際は、理由をつけて後回しにしてしまうことが、私自身多かったと顧みました。
その為、今後は、指示されたその場で行うことが可能ならばその場で行い、即時が無理なら、その日出来る事は必ず即日行うということを徹底いたします。

2つ目は、タイムスという会社を100年続く会社にしなければならないという話です。
37年会社を存続させたということはどれほど大変で希少なことかという説明をして頂きました。
社会のニーズは変化しますので、そのために何をこの会社はしてきたのだろうかと自問自答したところ、経営理念の「お客様が求める本物への成長と満足の共感」という言葉が浮かびました。
社長や先輩方が、常にお客様の求めるものを探り、対応してきたからこそ、存続したのだと思います。
私も現場に立つ人間として、お客様の要望や不満をもっと貪欲に集めなければならないと感じました。
この度はおいしい食事とお話を聴かせて頂きありがとうございました。

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