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社長と飲み会 ~山女庵~

2019/01/29

M・Yさんからのコメント

今回の社長飲み会では、山女庵へ連れて行ってくださいました。
今年は亥年ですが、11月より縁起の良い猪鍋を食べることができました。
今年は良い1年になりそうです。

今回の山女庵は、私自身2回目の来店となりました。
普段、食べられないような料理を出して頂けるお店で、鹿や猪といった肉はここで食べたのが初めてでした。
鹿のあばらの部分の肉をとても柔らかく蒸されて出てくる料理は、他では食べることのできない逸品料理です。
また、鹿のステーキもバターで食べますが、とてもあっさりとしていて食べ応えのある料理です。
料理の品数も多く、とても贅沢な料理を堪能しきったところで出てくる猪鍋は、また驚くほどの量で豪華でした。
猪鍋を食べるまでは、猪の肉は少し臭いのではないかと思っていましたが、食べてみると全く臭みはなく、それどころか猪の油が鍋全体に良くしみており、味わいのある鍋でした。
普段食べることのできない料理を、たくさんの種類を美味しく頂くことができ、とても幸せな時間を過ごすことができました。

私事ではありますが、ここ数年でビールや日本酒などのお酒を少し飲むようになりました。
年を取ったおかげか、お酒の「苦味」というものを美味しく感じるようになったからです。
量はそれほど飲めませんので味わう程度に頂いたのですが、今回頂いた日本酒は日本酒初心者の私にもとても飲みやすく、また今回の料理ととてもマッチしており、美味しく頂くことができました。

今回も社長への質問のところで、私も3つの質問をさせて頂きました。
その中でも1番私が聞きたかった質問についての社長の言葉が、とても印象的でした。
上位の役職に就く為に必要なことについて質問をしましたが、技術的なことや知識的なことよりもまず覚悟だというお話を頂きました。
私は常々、今の自分の実力で何が足りていないのか、というところを普段の仕事の際に考えていました。
しかし、この時の社長の言葉で少しはっとしたことがありました。
例えば、経営者の目線で物事を見ると、それは当然のことでした。
社長の覚悟がなければ社長はできません。覚悟がなければ経営はできません。
社長が求める経営幹部とは、そのレベルでの覚悟を持ち合わせた人間なのだと、改めて思いました。
もしも私が社長なら、と考えた際に、たしかに覚悟を持ち合わせていない人間と人生を左右する仕事の舵取りを一緒にやっていこうとは思いません。
同じ目的を持ち、同じ痛みを分かち、同じ喜びをとにすることが、一緒に仕事をしていく人間の最低条件であり最高条件でもあると思いました。

また、別の社員がしていた質問の中でも、印象に残っている社長の言葉がありました。
仕事ができる社員とできない社員の違いは、取り掛かりの早さだという言葉です。
仕事に慣れてくると忘れがちです。色々と考えてしまいすぐに動けなくなる時あります。
そんな時は、この言葉を思い出すようにしようと思いました。

今回も、私にとって得ることの多い貴重な時間でした。
年に何度もあるような機会ではありませんので、貴重な経験はしかりと自分の糧にしていきます。
この度は、このような貴重な機会を頂き、ありがとうございました。                

S・Tさんからのコメント

今回、天下茶屋付近にある山女庵で行われた社長食事会に参加させて頂きました。
季節によって提供するものが大きく変わる、知る人ぞ知る名店です。

メイン料理はは鹿肉と猪鍋で、鹿肉のボイルはとても柔らかく骨から簡単に取れ、鹿肉のステーキも赤身でしつこくなく、非常に食べやすく美味でした。
猪鍋はボリューム満点でお肉だけでなく野菜も美味しく非常に食べごたえがありました。
普段食べることのないお肉でしたが、癖もなくとても良い経験になりました。
その他にもシイタケやネギの焼き物など野菜全般が美味しく、大満足の内容でした。

参加者から様々な質問が出ましたが、社長からは1つ1つ丁寧に答えて頂きました。
特に多かった内容は、最近立ち上がった新事業部についてのことです。
社長の中で、新しいことに挑戦するために一定の線引きをしていることやセミナーや勉強会などで様々な分野の方と交流し、人脈を形成する中で情報を取集し、色々な挑戦のヒントにしていることなど自身が店舗を運営していく中で、参考になることが多々ありました。

また印象に残ったお言葉としては「覚悟を持つ」という言葉です。
今より一つ上のポジションに上がるには、まずやり通す覚悟が必要であり、また他に一目置かれる何かを身に付ける必要があるとお話しいただきました。
私自身、現状のポジションで落ち着いてしまっており、何が何でも出世するという覚悟が足りていないことを痛感しました。
この言葉を胸に日々の業務に邁進する必要があると改めて感じております。

その他では、5月にある社員旅行先の楽しみ方や見どころ、家族についてのお話等で盛り上がりましたが、もう一つ印象に残ったことは、趣味の話をしている中で出た、今の若手に対することです。
今の若手はギラギラと上へ上がろうとしているもの、絶対欲しいものがあるからこそ仕事に打ち込んでいるものなどが少なくなったとのお話でしたが実際に強く感じました。
今後も部下となる若手に対して、上司がコミュニケーションを取り、部下の持つ潜在的な願望ややる気をどのように引き出すかも重要であると考えさせられました。

今回は社長の色々なお話を聞けるだけでなく、普段あまり一緒に働くことの少ない他事業部の方ともコミュニケーションと取ることができ、我が社の非常に良いイベントだと実感しております。
この体験を日々の業務やプライベートに活かせるようにしたいと考えております。
今回はこのような貴重な機会を頂き、本当にありがとうございました。

T・Iさんからのコメント

今回社長と飲み会ということで、『山女庵』に行かせていただきました。
鹿肉と猪肉という事で、普段では食べることが無い料理をいただきました。
まず、突き出しで出たくわいの揚げたものですが、私はおせち料理でしか見ないもので、素揚げで食べたのは初めてでした。
とても大きなシイタケやネギも炭火で焼いたものも、非常に美味しかったです。
鹿肉のあばらの部分なども骨をもってかぶりつき、今まで食べたことが無かったので良かったです。量も多くおなかがいっぱいになりました。
その後に出た、猪肉のお鍋もめちゃめちゃ美味しく、猪肉は獣臭いのかと思っていましたが、まったくそうゆうことも無く美味しく頂きました。
最後にはタッパに入れていただき、持って帰られせていただきました。
家でも家族で美味しくいただきました。ありがとうございます。

社長への質問ですが、まず私の質問からスタートしました。
1つ目は社長が今まで一番感動したことは?という事で、回答は子供が生まれた時という事で、その時のエピソードなどもお話いただきました。
2つ目の質問ですが、新たな事業を行うにあたっての条件ですが、社長が考えている粗利の話や、新事業のフィットネス事業部の事なども教えていただき、非常に勉強になりました。
3つ目の質問は今後新たに行いたい事ですが、フィットネスの事業拡大をしたい、などのお話を聞かせていただきました。
他の人の質問では、新しい車が欲しいが許可が出ないなどの話や仕事ができる人と、できない人の見分け方など普段聞けないお話を聞かせていただきました。
私自身には「愛が足りない」とご指摘いただき、もっとスタッフに対しての接し方も変えてまいります。

本日は貴重なお時間を割いて食事会を開催していただき、いろいろなお話とおいしい食事をさせていただき、誠にありがとうございます。
社長からのお話を胸に改めて業務に取り組んでまいります。

T・Aさんからのコメント

本日は社長飲み会で山女庵という猪や鹿などが食べることのできるお店に連れていかせていただきました。
本社でみなさんと合流し、山女庵に向かっている間もどのような料理が出てくるのかなどいろんなことを考えながら店に向かっており、その向かっている時間もとても楽しい時間でした。
その間も緊張していましたが店に到着してしばらくすると料理が運ばれ、一品一品が自分が想像していたより多く、料理自体も上品で、普段では食べる機会のない料理が多く、とても美味しく味わったことのない味でした。

食事が始まり少しすると社長への3つの質問についていろんなお答えをいただくことができました。
普段あまり話す機会がなく質問などもあまりしたことがありませんでしたが、楽しく丁寧にお話ししていただくことができました。
私の「今現金で購入できるもので一番欲しいものは?」という質問には即答で「車」とお答え頂き、また「一番気になっているニュースはなんですか?」という質問には「韓国との間で問題となっているレーダー照射問題」など普段では質問したことのないことにも即答でお答えしていただきました。

私の質問以外にも参加した方の質問とその回答も聞くことができ、とても一番感動したことについては子供が産まれた時などたくさんの社長の意見や考えを知ることができとても貴重な体験となりました。
質問以外にも社員旅行のお話もしていただき、どのような場所なのか、どのように過ごせば満喫できるかなどお話ししていただきました。

料理も終盤になりお腹も一杯になりそろそろ終わりだろうと思っていると、奥から見たことない大きさ、深さのに入った牡丹鍋が出てきました。
いろんな野菜や猪のダシが出ており、お腹は一杯でしたが箸が進む自分自身でも驚く程牡丹鍋を食べていました。
お腹が一杯でも美味しいものは食べれるんだとこの時実感しました。

今回の社長飲み会も約半年振りでしたが、参加が決まった時はとても嬉しく飲み会までの日数がとても長く感じましたが、飲み会が始まるとても楽しくあっという間に時間が過ぎてしまいました。
社長と食事にご一緒させて頂く機会もほとんどありませんので今回とても貴重な体験をさせていただきました。
今回は半年振りに参加できましたが、次回の参加がいつになるかはわかりませんが、参加できる機会がありましたら必ず参加させて頂きたいと思います。
本日は社長飲み会に参加させて頂き、貴重な経験をさせていただき誠にありがとうございました。

N・Oさんからのコメント

この度私は、初めて社長飲み会に参加させていただきました。
初めて体験することが多く驚くことがたくさんありました。
まず、驚いたのが店内にメニューがなく価格も分からないことです。
普段私が食べに行く所では必ず価格のわかるものが置いてあるからです。

次に驚いたのは出てくる料理です。
鹿肉、イノシシの肉と初めて食べるものだったからです。
提供しているお店も知りませんし、ジビエには独特の臭みがあると聞いたことがあったので好んで食べようと思っていませんでした。
ですが、今回頂いた料理はどれも大変美味しく、世界が広がったように感じました。

初めに出てきたのは鹿肉のボイルです。
鹿肉はとても柔らかく想像以上に食べやすいものでした。ネギ・椎茸の炭火焼きを頂いたあと鹿肉のステーキが出まで頂くことができました。
その後は、牡丹鍋を頂きました。
イノシシの肉は柔らかく、野菜も出汁がしみ込んでおり、私が頂くには勿体ないと思うほど豪華な食事でした。

あまり社長と会話する機会が一般社員にはありませんので今回、仕事の話、プライベートの話とたくさん社長のお話をお聞きすることができました。
プライベートの話で最も印象的だったのが「1番感動したのはどんなときか」との質問への答えたときです。「子供が生まれたとき、車を買ったときじゃない」と冗談めかして仰っていましたが優しい目をしておられました。
私は共働きの両親が疲れている姿を見て、今まで結婚や子供など考えたことはありませんでした。
ですが、社長が家族の話をしている姿を見て、悪いものではないのだと思いました。

仕事の話では私がした2つの質問への答えです。
12月の初旬に異動があり、現在の店舗に2人の後輩社員を抱え、責任者という形で勤務しています。
その中で私は責任者としてやっていけるのか、2人の後輩社員への指導や仕事の割り振りなどができているのか不安でした。
ですが「店長、店舗責任者に必要なものは何か」との問いに社長は「覚悟」とわかりやすいように一言で仰ってくださいました。
責任を負う側に必要なものは技術とかではなく心の持ちようなのだと知ることができました。

また、別の質問で「できる社員、できない社員の見分け方」では「行動に移す速さ」だと答えてくださいました。
1か月半ではありますが後輩社員へ仕事を振るときに私はできる、できないではなく歴の長い方に仕事を多く振っていましたがそれが間違いなのだと気づかされました。
社長と話すことによって自身を成長させてくれる。
この会社に入社して本当に良かったと思いました。

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